夢色パティシエール第38話 「閉ざされた道」
グランプリ決勝を直前に控えいちごちゃんはクラスメートである中島さんのアップルカスタードに刺激をうけ、自分でつくってみます。僕も中島さんに刺激を与えてもらいたいです。
中島さんは作り方こそ教えてくれなかったもののいちごちゃんに試食を頼まれ「まぁ、味見だけなら・・・」と食べてあげました。厳しい物言いをしつつもいちごちゃんの短期間での大幅な進歩に驚き、的確なアドバイスを与えてあげたのです。
そして何度も何度もへこたれずにアドバイスをもらいにくるいちごちゃんに「リンゴジャムをいれればいいのよ」
核心をつく一言。そして・・・「ちょっと待ってて」
これは・・・(:.;´゚;3;゚`;.:);.゚:;ж;:゚;;.:).´;_ゝ;`:,):.;´゚:ё:゚`;.:)
「あのとき私が使ったリンゴジャムと同じものよ。」
キターーー( ´,_ゝ`)ーーー!!!
中島・ツンデレ=カワユス・いくえちゃんのデレキタアアアアアア たまんねーなおい
「私の母のお手製なの。試合ではジャムも自分でつくらなきゃいけないでしょ・・・」
喜ぶいちごちゃん
「中島さん、ありがっ」 バタンッ!!!!
コ レ ハ ヤ バ イ M 男 の ツ ボ ヲ コ コ ロ エ テ ラ ッ シ ャ ル
いちごちゃんのお礼を聞かずしてドアをしめる中島タソ ハアハアハアハア僕ならすかさず足の小指をドアの間に差し出し強烈な挟みをくらい悶絶し、「ちょ、ちょっとなにやってんの馬鹿じゃないの!!ほら、治療してあげるから部屋はいりなさいよ///」 このパターンに持ち込むでしょうね。そして救急箱を一生懸命にさがす中島タソの背後で部屋に落ちている中島タソのその日きっちり履きならした靴下をペr(ry
こうして迎えた決勝。つくる手順を考えるため目をつむるいちごちゃんを心配したルミさんたちは応援の声をかけようとします。「せーのっ」
「天野さん!!ファイトッ!!!!」
ナ カ ジ マ タ ソ キターーーーーーーーーーー デレすぎだろwwwマジ興奮なんですけどwwマジ僕の心くすぐるんですけどwwwヤメレwww
「私たちのクラス代表を応援して、悪いかしら・・・」(;.゚:;ж;:゚;;.:)
勢いに乗るチームいちごの面々。対するチーム最強超絶美少女ハアハアカワユス天王寺も劣らずの調子。
しかしある男だけは違っていた・・・ バタンッ!!!! かしのーーーーー
前日から寝ずに本番を迎えた樫野。その疲労が本番にでてしまったのです。前半戦の時間をロスしてしまう。
そして試合は後半戦へ。保健室でメンバーやスピリッツたちの力もあり疲労を回復することができた樫野は目に生気が戻った。開始と同時に作業をはじめようとするが・・・
「フレーッ フレーッ まことくーーーん」
お嬢キターーー( ´,_ゝ`)ーーーー
ものすごく恥ずかしい格好でものすごく恥ずかしいことをしてるお嬢なのに堂々としている・・・このふてぶてしさ・・・たまらんぜ・・・
当然警告を受け会場の笑いモノとなるwww
そうこうしてるうちに時間はすぎ残り10秒をきる。しかし樫野はまだエッフェル塔を完成しきれていない!!
ピーッ「そこまで」
無情にも樫野の完成をまたずしてホイッスルはなってしまいます。
結果は・・・激戦を繰り広げるも惜しくも1点差で負けてしまいます。
「ごめん・・・」謝るいちごちゃん。 いちごちゃんは悪くない!!!
こうして終わりをつげたケーキグランプリ。いちごちゃんはパリへの切符を逃したかに思われた しかし・・・
なんと聖マリー学園日本校のレベルの高さを評価されいちごちゃんたちもBチームとしてパリで行われる世界ケーキグランプリに出場できることが判明!!
こうして無事パリへの夢をつかんだいちごちゃんたちでした・・・
今回もおもしろすぎだろ。パリ行きが決まったってことはこのまま次のクールに突入か2期フラか? どっちにしろ続きがあるはずだ!!ヒャッホーイ
日本だけでこのクオリティの高さだぜ・・・世界になったらどうなっちまうんだ 楽しみだぜ